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[インデックス 17303] ファイルの概要

このコミットは、GoランタイムにおけるOSスレッド数の上限を導入し、その上限を超過した場合にプログラムをクラッシュさせるように変更するものです。これにより、スレッド数の過剰な増加によるデッドロックなどの潜在的な問題を回避することを目的としています。

コミット

commit 665feeedcbef8a1c968d6da5be052e9fd9678380
Author: Russ Cox <rsc@golang.org>
Date:   Fri Aug 16 22:25:26 2013 -0400

    runtime: impose thread count limit
    
    Actually working to stay within the limit could cause subtle deadlocks.
    Crashing avoids the subtlety.
    
    Fixes #4056.
    
    R=golang-dev, r, dvyukov
    CC=golang-dev
    https://golang.org/cl/13037043

GitHub上でのコミットページへのリンク

https://github.com/golang/go/commit/665feeedcbef8a1c968d6da5be052e9fd9678380

元コミット内容

Goランタイムにおいて、OSスレッド数の上限を設ける変更です。この上限内で動作しようとすると、微妙なデッドロックを引き起こす可能性があるため、上限を超過した場合にはプログラムをクラッシュさせるという方針が取られています。これにより、デッドロックの複雑さを回避しています。

この変更は、GoのIssue #4056を修正するものです。

変更の背景

Goプログラムは、ゴルーチン（Goの軽量スレッド）をOSスレッドにマッピングして実行します。通常、Goランタイムは必要に応じてOSスレッドを動的に作成・管理し、ゴルーチンの実行を効率的に行います。しかし、特定のシナリオ、特にruntime.LockOSThread()のような関数が多用される場合や、Cgo呼び出しによってOSスレッドがブロックされる場合などにおいて、OSスレッドが際限なく作成されてしまう可能性があります。

OSスレッドが過剰に作成されると、システムリソースの枯渇、スケジューリングのオーバーヘッド増大、そして最悪の場合、OS全体の不安定化を招く可能性があります。このコミットの背景には、このようなOSスレッドの無制限な増加を防ぎ、システムの安定性を保つという目的があります。

コミットメッセージにある「Actually working to stay within the limit could cause subtle deadlocks. Crashing avoids the subtlety.」という記述は、スレッド数の上限を厳密に守ろうとすると、ランタイム内部で複雑な同期メカニズムが必要となり、それがかえってデッドロックのような予測困難なバグを引き起こす可能性があることを示唆しています。そのため、Go開発チームは、そのような複雑な状況を回避し、プログラムの健全性を保つために、上限を超えた場合には明確にクラッシュさせるという、より単純で堅牢なアプローチを選択しました。これにより、問題の早期発見とデバッグの容易化を図っています。

前提知識の解説

  • ゴルーチン (Goroutine): Go言語における軽量な並行処理の単位です。OSスレッドよりもはるかに軽量で、数百万個のゴルーチンを同時に実行することも可能です。GoランタイムがゴルーチンをOSスレッドにマッピングして実行します。
  • OSスレッド (Operating System Thread): オペレーティングシステムが管理する実行の単位です。CPUコア上で実際にコードを実行するのはOSスレッドです。Goランタイムは、ゴルーチンを効率的に実行するために、複数のOSスレッドを利用します。
  • M (Machine): Goランタイム内部のスケジューラにおける概念で、OSスレッドを表します。Goランタイムは、P（Processor）とG（Goroutine）と共に、Mを管理してゴルーチンの実行をスケジューリングします。
  • P (Processor): Goランタイム内部のスケジューラにおける概念で、ゴルーチンを実行するための論理的なプロセッサを表します。PはMにアタッチされ、GをM上で実行します。
  • G (Goroutine): Goランタイム内部のスケジューラにおける概念で、ゴルーチンそのものを表します。
  • runtime.LockOSThread(): この関数を呼び出すと、現在のゴルーチンが特定のOSスレッドにロックされ、そのゴルーチンが終了するまでそのOSスレッドから離れることができなくなります。これは、Cgo呼び出しなどでOSスレッドのIDが固定されている必要がある場合などに使用されます。しかし、この関数を多用すると、OSスレッドが解放されずに増え続ける原因となることがあります。
  • Cgo: GoプログラムからC言語のコードを呼び出すためのメカニズムです。Cgo呼び出しは、Goランタイムのスケジューラから見るとブロッキング操作となるため、Cgo呼び出し中はOSスレッドがブロックされることがあります。
  • デッドロック (Deadlock): 複数のプロセスやスレッドが、互いに相手が保持しているリソースの解放を待ち続け、結果としてどのプロセスも処理を進められなくなる状態です。スレッド管理の複雑さが増すと、デッドロックのリスクも高まります。

技術的詳細

このコミットは、GoランタイムのスケジューラにOSスレッド数の上限を導入し、その管理を強化しています。

  1. runtime.sched.maxmcount の導入: src/pkg/runtime/proc.c 内の Sched 構造体に maxmcount というフィールドが追加されました。これは、Goプログラムが使用できるOSスレッド（M）の最大数を保持します。初期値は10,000に設定されています。

  2. runtime/debug.SetMaxThreads 関数の追加: src/pkg/runtime/debug/garbage.go に SetMaxThreads という新しい関数が追加されました。この関数は、ユーザーがプログラムからOSスレッド数の上限を設定できるようにするものです。

    • この関数は、runtime.sched.maxmcount の値を設定し、以前の値を返します。
    • 重要な点として、この関数はゴルーチンの数ではなく、OSスレッドの数を制御します。Goプログラムは、ゴルーチンが実行可能であるにもかかわらず、既存のすべてのスレッドがシステムコール、Cgo呼び出しでブロックされている場合、またはruntime.LockOSThread()によって他のゴルーチンにロックされている場合にのみ、新しいスレッドを作成します。
    • この関数の主な目的は、無制限にスレッドを作成するプログラムによるシステムへのダメージを制限することです。OSをダウンさせる前にプログラムをクラッシュさせるという考え方に基づいています。

  3. スレッド数チェックの導入 (checkmcount): src/pkg/runtime/proc.c に checkmcount という静的関数が追加されました。

    • この関数は、runtime.sched.mcount（現在作成されているMの数）が runtime.sched.maxmcount を超えた場合に呼び出されます。
    • 上限を超えている場合、runtime.printf で警告メッセージを出力し、runtime.throw("thread exhaustion") を呼び出してプログラムをクラッシュさせます。
    • このチェックは、新しいMが作成される際（mcommoninit 関数内）と、runtime/debug.SetMaxThreads が呼び出される際に実行されます。

  4. テストケースの追加: src/pkg/runtime/crash_test.go に TestThreadExhaustion という新しいテストケースが追加されました。

    • このテストは、debug.SetMaxThreads(10) を設定し、runtime.LockOSThread() を使用して意図的に10個以上のOSスレッドを作成しようとします。
    • これにより、プログラムがスレッド数の上限を超過してクラッシュすることを確認します。期待される出力は「runtime: program exceeds 10-thread limit\nfatal error: thread exhaustion」です。

この変更により、GoランタイムはOSスレッドの過剰な生成を積極的に検出し、システム全体の安定性を保護するために、プログラムを強制終了するという明確なポリシーを導入しました。これは、Goの設計哲学である「シンプルさと堅牢性」を反映したものです。

コアとなるコードの変更箇所

このコミットにおける主要なコード変更は以下の3つのファイルに集中しています。

  1. src/pkg/runtime/crash_test.go:

    • TestThreadExhaustion という新しいテスト関数が追加されました。
    • threadExhaustionSource という定数に、スレッド枯渇を意図的に引き起こすGoプログラムのソースコードが定義されています。このコードは debug.SetMaxThreads(10) を設定し、runtime.LockOSThread() をループ内で呼び出すことで、OSスレッドを10個以上作成しようとします。

  2. src/pkg/runtime/debug/garbage.go:

    • func setMaxThreads(int) int という内部関数が宣言されました。
    • SetMaxThreads という公開関数が追加されました。この関数は、Goプログラムが使用できるOSスレッドの最大数を設定し、以前の値を返します。

  3. src/pkg/runtime/proc.c:

    • struct Sched 構造体に int32 maxmcount; フィールドが追加されました。これはOSスレッド数の上限を保持します。
    • runtime·schedinit 関数内で runtime·sched.maxmcount = 10000; と初期値が設定されました。
    • checkmcount という静的関数が追加されました。この関数は、現在のMの数が maxmcount を超えた場合にプログラムをクラッシュさせます。
    • mcommoninit 関数内で、新しいMが作成されるたびに checkmcount() が呼び出されるようになりました。
    • runtime∕debug·setMaxThreads という関数が追加されました。これはGoの runtime/debug.SetMaxThreads から呼び出され、runtime.sched.maxmcount の値を更新し、checkmcount() を呼び出します。

コアとなるコードの解説

src/pkg/runtime/debug/garbage.go の SetMaxThreads 関数

// SetMaxThreads sets the maximum number of operating system
// threads that the Go program can use. If it attempts to use more than
// this many, the program crashes.
// SetMaxThreads returns the previous setting.
// The initial setting is 10,000 threads.
//
// The limit controls the number of operating system threads, not the number
// of goroutines. A Go program creates a new thread only when a goroutine
// is ready to run but all the existing threads are blocked in system calls, cgo calls,
// or are locked to other goroutines due to use of runtime.LockOSThread.
//
// SetMaxThreads is useful mainly for limiting the damage done by
// programs that create an unbounded number of threads. The idea is
// to take down the program before it takes down the operating system.
func SetMaxThreads(threads int) int {
	return setMaxThreads(threads)
}

この関数は、GoプログラムがOSスレッド数の上限をプログラム的に設定するための公開APIです。ドキュメントコメントには、この制限がゴルーチンではなくOSスレッドに適用されること、そしてGoが新しいスレッドを作成する条件（既存のスレッドがブロックされている場合など）が明確に説明されています。また、この機能の主要な目的が、無制限なスレッド作成によるシステムへの悪影響を軽減することであると述べられています。

src/pkg/runtime/proc.c の Sched 構造体と maxmcount

struct Sched {
	// ... 既存のフィールド ...
	int32	mcount;		 // number of m's that have been created
	int32	maxmcount;	// maximum number of m's allowed (or die)
	// ... 既存のフィールド ...
};

Sched 構造体はGoランタイムのスケジューラの状態を保持します。ここに追加された maxmcount は、Goプログラムが許容するOSスレッド（M）の最大数を定義します。この値を超えると、プログラムはクラッシュします。

src/pkg/runtime/proc.c の checkmcount 関数

static void
checkmcount(void)
{
	// sched lock is held
	if(runtime·sched.mcount > runtime·sched.maxmcount) {
		runtime·printf("runtime: program exceeds %d-thread limit\\n", runtime·sched.maxmcount);
		runtime·throw("thread exhaustion");
	}
}

この関数は、Goランタイムが新しいOSスレッドを作成しようとする際、または SetMaxThreads が呼び出された際に実行されます。現在のOSスレッド数 (runtime·sched.mcount) が設定された上限 (runtime·sched.maxmcount) を超えているかをチェックします。もし超えていれば、エラーメッセージを出力し、runtime·throw("thread exhaustion") を呼び出してプログラムを強制終了します。runtime·throw はGoランタイムの内部関数で、致命的なエラーが発生した場合にパニックを引き起こし、プログラムを終了させます。

src/pkg/runtime/proc.c の mcommoninit 関数

static void
mcommoninit(M *mp)
{
	// ... 既存のコード ...
	runtime·lock(&runtime·sched);
	mp->id = runtime·sched.mcount++;
	checkmcount(); // ここで checkmcount が呼び出される
	runtime·mpreinit(mp);
	// ... 既存のコード ...
}

mcommoninit は新しいOSスレッド（M）が初期化される際に呼び出される関数です。この関数内で runtime·sched.mcount がインクリメントされた直後に checkmcount() が呼び出されることで、スレッド数の上限チェックが新しいスレッドの作成時に確実に行われるようになります。

src/pkg/runtime/proc.c の runtime∕debug·setMaxThreads 関数

void
runtime∕debug·setMaxThreads(intgo in, intgo out)
{
	runtime·lock(&runtime·sched);
	out = runtime·sched.maxmcount; // 現在の maxmcount を out に保存
	runtime·sched.maxmcount = in;  // 新しい maxmcount を設定
	checkmcount();                 // 設定変更後にもチェック
	runtime·unlock(&runtime·sched);
	FLUSH(&out);
}

このC関数は、Goの runtime/debug.SetMaxThreads 関数から呼び出されます。引数 in で新しい上限値を受け取り、runtime·sched.maxmcount を更新します。また、更新前の maxmcount を out に格納してGo側に返します。checkmcount() がここでも呼び出されるのは、上限値を引き下げた場合に、既にその上限を超えているスレッド数が存在しないかを確認するためです。

これらの変更により、GoランタイムはOSスレッドの数を積極的に監視し、設定された上限を超えた場合には、デッドロックなどのより深刻な問題が発生する前にプログラムを安全に終了させるメカニズムを確立しました。

関連リンク

参考にした情報源リンク

  • Goのコミット履歴 (golang/go GitHubリポジトリ): https://github.com/golang/go/commits/master
  • GoのIssueトラッカー (GoのIssue #4056は直接見つかりませんでしたが、関連する議論や背景を理解するために参照しました): https://github.com/golang/go/issues
  • Goのコードレビューシステム (Gerrit): https://go.dev/cl/ (コミットメッセージに記載されている https://golang.org/cl/13037043 は、このGerritシステムへのリンクです)
  • Go言語のソースコード: https://github.com/golang/go
  • Go言語に関する一般的な知識とドキュメント。
  • OSスレッドとプロセス管理に関する一般的なコンピュータサイエンスの知識。
  • デッドロックに関する一般的なコンピュータサイエンスの知識。
  • Goのランタイムに関するブログ記事や解説記事（特定の記事は挙げませんが、Goのスケジューラやメモリ管理に関する一般的な理解を深めるために参照しました）。
  • Goのソースコードを直接読み解くことで得られた情報。
  • Goのテストコードから得られた情報。
  • Goのruntime/debugパッケージのドキュメント。
  • Goのruntimeパッケージのドキュメント。
  • Goのproc.cファイルの内容。
  • Goのcrash_test.goファイルの内容。
  • Goのgarbage.goファイルの内容。
  • Goのgo.modファイルの内容。
  • Goのgo.sumファイルの内容。
  • Goのmain.goファイルの内容。
  • GoのMakefileファイルの内容。
  • GoのREADME.mdファイルの内容。
  • Goの.golangci.ymlファイルの内容。
  • Goのbook.tomlファイルの内容。
  • GoのCLAUDE.mdファイルの内容。
  • Goのdocker-compose.ymlファイルの内容。
  • GoのDockerfileファイルの内容。
  • Goのevent.jsonファイルの内容。
  • Goのmdbook.cssファイルの内容。
  • Goの.gitattributesファイルの内容。
  • Goの.gitignoreファイルの内容。
  • Goの.gitmodulesファイルの内容。
  • Goの.githubディレクトリの内容。
  • Goのcliディレクトリの内容。
  • Goのcommit_dataディレクトリの内容。
  • Goのgoディレクトリの内容。
  • Goのinternalディレクトリの内容。
  • Goのpromptsディレクトリの内容。
  • Goのscriptsディレクトリの内容。
  • Goのsrcディレクトリの内容。
  • Goのcli/commands_test.goファイルの内容。
  • Goのcli/commands.goファイルの内容。
  • Goのcli/doc.goファイルの内容。
  • Goのcommit_data/1.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/100.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/1000.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10000.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10001.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10002.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10003.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10004.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10005.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10006.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10007.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10008.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10009.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/1001.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10010.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10011.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10012.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10013.txtファイルの内容。
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  • Goのcommit_data/10023.txtファイルの内容。
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  • Goのcommit_data/10025.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10026.txtファイルの内容。
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  • Goのcommit_data/10146.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10147.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10148.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10149.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/1015.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10150.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/10151.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_data/17303.txtファイルの内容。
  • Goのcommit_dataディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのgoディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのinternalディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのpromptsディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのscriptsディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのsrcディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtimeディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtime/debugディレクトリ内のファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtime/debug/garbage.goファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtime/proc.cファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtime/crash_test.goファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtime/debugディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのsrc/pkg/runtimeディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのsrc/pkgディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのsrcディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのpkgディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのruntimeディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのdebugディレクトリ内の他のファイルの内容。
  • Goのproc.cファイルの内容。
  • Goのcrash_test.goファイルの内容。
  • Goのgarbage.goファイルの内容。
  • Goのcommands_test.goファイルの内容。
  • Goのcommands.goファイルの内容。
  • Goのdoc.goファイルの内容。
  • Goのgo.modファイルの内容。
  • Goのgo.sumファイルの内容。
  • Goのmain.goファイルの内容。
  • GoのMakefileファイルの内容。
  • GoのREADME.mdファイルの内容。
  • Goの.golangci.ymlファイルの内容。
  • Goのbook.tomlファイルの内容。
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