ORD 27: 折多小学校前の線形改良を比較する

1961~1969年(左)と現在2024年(右)の航空写真を比較した。

古い写真では現在よりも、小学校よりにある。今より角度がきつく、30度くらいのカーブになっている。

ということで、現在の学校前の歩道がむやみに広いのはもともと道路だったのを、おそらく線形改良のために(あきらかに滑らかなカーブになっているので)、学校と離れた方向に新しく道路が作られたから、ということ。土地の所有者は公的機関だろうし、用途がある土地でもないのでそのまま歩道となっている、ということだろう。

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