Math
概要
数学。
Memo
org-modeで数式を入力する
\begin{equation}
x = 1
\end{equation}
C-c C-x C-l
でプレビューできる。 latex
と dvipng
が必要。
Tasks
TODO 【大学数学】線形代数入門⑥(連立方程式:不定と不能)【線形代数】 - YouTube
- 連立方程式の不定と不能
TODO O’Reilly Japan - 行列プログラマー
行列をプログラムを通して学ぶ。
- 線形代数で使うツールとして、ベクトルや行列がある
- ベクトルや行列を学ぶのに必要な数学の基本概念
- 集合
- 数列
- 関数
- 確率論
TODO 中学数学からはじめるAI(人工知能)のための数学入門 - YouTube
必要な3つのジャンル。
- 微分
- 線形代数
- 統計
TODO 長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書(音声DL付) | 長岡亮介 | 数学 | Kindleストア | Amazon
1冊にまとまった教科書。
- 19, 33
- ダウンロードページ -> 特典ダウンロード(電子書籍) | 旺文社
- 字面から見えるだけではわからない、背景がある。基礎を理解することが重要
- 整数と整式というのは、同じ意味の「整」
TODO 高校数学+α:基礎と論理の物語 | 忠, 宮腰 |本 | 通販 | Amazon
教科書。PDFで公開されている。
- 29, 39, 57
1: 数
- 「厳密」は具体的実体を捨てる代わりに得られるご褒美
TODO 方程式と関数の違いを理解しよう! - 理系のための備忘録
違いは何か。
Reference
予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 - YouTube
数学のチャンネル。
とある男が授業をしてみた - YouTube
数学のチャンネル。
四元数 - Wikipedia
クォータニオン。回転軸(ベクトル)と回転角(スカラー)よりなる4成分で3次元空間の回転を表現する。CGなどでよく使う。
MATLAB - Wikipedia
数値解析ソフトウェア。
トーラス - Wikipedia
回転面のこと。
テンソル - Wikipedia
テンソル(英: tensor, 独: Tensor)とは、線形的な量または線形的な幾何概念を一般化したもので、基底を選べば、多次元の配列として表現できるようなものである。しかし、テンソル自身は、特定の座標系によらないで定まる対象である。個々のテンソルについて、対応する量を記述するのに必要な配列の添字の組の数は、そのテンソルの階数とよばれる。
Archives
DONE 【大学数学】線形代数入門④(一次独立と一次従属)【線形代数】 - YouTube
- 一次独立と一次従属
- 線形結合
DONE 【大学数学】線形代数入門③(一次変換と演算の性質)【線形代数】 - YouTube
- 行列はベクトルを別のベクトルに変換するもの
DONE 【大学数学】線形代数入門②(行列)【線形代数】 - YouTube
解説。
- 行列の積が少しややこしい
- 非可換性。積の順番を入れ替えると結果が異なる
DONE 【大学数学】なぜ線形代数か(行列の意味)【線形代数】 - YouTube
線形代数の解説。
- 新情報 = 法則 x 旧情報
- 古い情報をつなぎ合わせる法則 = 行列
- 関数のようなものか
- 行列は旧情報と新情報の間の関係を与える法則
- 線形代数・行列を扱うということは系に内在する性質を探ること
DONE 中学数学からはじめる三角関数 - YouTube
三角関数。
- 三平方の定理
- 3つの2乗(平方)だから
- どうしてこんな名前がついてるんだろう、と考えることの重要性
- 今考えている範囲を広げるとうれしいことがよくある
- 直角三角形から、円による定義によって拡張。角度の制限がなくなる
- 拡張すると良いことがある。自然数だけだったのが、ゼロや負の数によって便利になっていくのと同じ。
- 三角形は捨て、円で考える
- sinはy座標
- cosはx座標
- tanは傾き
- 円の方程式
- x**2 + y**2 = 1
- 方程式のグラフは式を満たす点の集合体
- 方程式: 特別な x に対して成り立つ
- 恒等式: どんな x に対しても成り立つ
- 三角関数の相互関係。円ということを思い出して適用する
- tan-sin-cosと、sin-cos、cos-tan
- 単位円のときに弧の長さが1になるような角度を1ラジアンとする
- 単位円の半周の円周はπ。弧の長さがπなので、単位円の半分の円はπ[rad]
- 度数法と弧度法の変換に利用できる
- 180(度数法) = π[rad]
- 物体の運動、波は三角関数で表せる
- フーリエ解析
- 複雑な波も、きれいな波の足し算で表現できる
DONE 中学数学からはじめる微分積分 - YouTube
- 運動方程式は微分方程式の一部
- 世界は微分で記述され、積分で読み解く
- 学ぶメリット -> 世界を見る目が変わる
- f(x) は入力 x を入れた f という意味
- グラフとは、入力と出力の関係を図示したもの
- x: 入力 / y: 出力
- 微分とは傾きのこと
- 等速ではない運動で、ある瞬間の速度は何か -> 微分が必要
- 変化
- “⊿t”という1つの記号
- 2点とって直線にすれば、瞬間速度に近い値が求められる(平均)
- できるだけ2点が近いほうが、値が正確になる
- 最終的に限りなく近い2点になる。このときに2点間に引いた線を接線という
- 2点を近くする = ⊿tを限りなく0に近くする = lim(⊿t->0)
- 時間がちょっと進んだときに、 x がどれだけ変わるか
- 微分とは、小さな変化を見ること
- 積分とは、面積。小さい変化を足していくこと
DONE 中学数学からはじめる複素数 - YouTube
複素数の解説。
- 便利だから虚数はある。日常生活で便利だからマイナスを使うようなもの
- フィボナッチ数列は整数で構成されているが、一般項には無理数が出てくる。より広い範囲を持つ数値を使わないと解けない場合がある
- トリボナッチ数列の一般項には複素数が出てくる
- 複素数平面でグラフにする
- 絶対値(原点からの距離)も平面として考え、式にできる
- 複素数の乗法・除法は回転・拡大に相当する
- ○ x i は、絶対値1なので、矢印の大きさは変えず90度回転させる操作になる
- i x i は、90度の矢印を90度回転させるので、180度になる。そこでの虚部の値は-1なので、i x i = -1 の定義と一致する
- -i x -i は、180度の矢印を180度回転させるので、0度に戻る。そこでの虚部の値は1なので、−1 x -1 = 1 となることを確かめられる。
DONE 中学数学からはじめる指数対数 - YouTube
指数対数の解説動画。
- 概念を拡張したとき、最初にイメージした考え方から卒業する必要がある
- 例: 累乗に負の指数を導入したとき、〜回かけたもの、というイメージは適さない。指数の計算法則のうえで自然だから、と考える
- 対数は、範囲の大きい数を扱うのに便利
- たとえば人間の可聴域は広い。10の6乗ほどの開きがある。対数を使うと差は4だけになる
- たとえば地震の大きさ。エネルギーの大きさは開きがある
- 人間の感覚器官の多くは対数的。聞く音の大きさ、星の明るさ
DONE 数学書の読みかた | 竹山美宏 |本 | 通販 | Amazon
読み方。
- 地の文が重要
- 「なぜこんなことを考えるのか」という意味がわからないのが、数学書を読むのが難しい原因
- 定義だけは覚えなければいけない
- 数学用語や記号が登場するたびに定義を思い出してみて、正確に言えなかったら定義をもう一度読み直す
- 数学書は行ったり来たりを繰り返して読むのが当たり前
- 数学では異なる設定で同じ用語を使うことがある
- 自分が定義を知っている数学用語と似た用語が出てきたときに、勝手にその意味を推測してはならない
- 主題・主張・理由に着目する
- 定義・例・定理・命題・補題・系
- 全体の話の流れを、何も見ずに自分の記憶だけで再現しようとすると「自分が何を理解できていないか」がわかる。再現できてないところは、理解できていないところだ