KDOC 77: 検証する方法があると理解が進む
この文書のステータス
- 作成
- 2024-02-07 貴島
- レビュー
- 2024-02-08 貴島
概要
プログラムに関して、粒度を細かく仮定を検証する方法を知っているとより理解を深められる。ネタも増える。
たとえば。
curl細かくリクエストヘッダーを変えてリクエストして、返ってくるレスポンスのヘッダーやボディをテキストで確認できると、挙動の違いを明確にできる。リダイレクトまわりは特にわかりやすい。
locale設定中のlocaleやそれぞれの値を確認できると、挙動の違いを理解できる。
データベーススキーマ
マイグレーションはフレームワークやライブラリで便利にできることが多い。直にSQLは書かなくてもよくなっている。一方内部で何が起こっているかを理解しづらくなっている。前後でデータベーススキーマがどう変化したかをテキストで確認できると、理解しやすい。
関連
抽象。
- 細かい粒度で仮定を確かめる手段があると、挙動の違いを明確にでき理解が深まる
関連。
- 具体例: KDOC 45: プログラミング言語の内部的な違いは生成されたアセンブリで確かめられる。アセンブリから調べる方法を知ると、自分で考えて検証できるようになった
- 具体例: KDOC 73: odでファイルの中身をN進数で見る。バイナリでファイルを確認できると、実際の保存がどのようになされているかが想像できる
- 類推: KDOC 10: より理解するための基準を考える。同じように理解の深さについて考えた
- 類推: ほかの検証方法についてまとめる
Backlinks
- KDOC 83: CORSの設定はOPTIONSの応答のAccess-Control-Allow-*で確かめる
- KDOC 88: statコマンドはls -lより詳しくファイルの属性を表示する
- KDOC 91: 『世界一流エンジニアの思考法』
- KDOC 126: xxdでファイルをバイナリで見る
- KDOC 187: pstreeやps ax –forestでプロセスの木構造を見られる
- KDOC 214: 機械学習ではテンソルの形状、型、値の範囲を境目ごとに確かめる
- KDOC 495: 文芸的にDB動作を検証できるようにする
- KDOC 540: Promiseはresolveとrejectで後続が分かれ、返り値が次のthenに渡る