KDOC 133: ワーケーションで得た知見
この文書のステータス
- 作成
- 2024-03-31 貴島
- レビュー
- 2024-04-27 貴島
概要
ワーケーションを思い立ち、1日だけ甲府で仕事した。が、全然仕事する気にならなかった。事前の準備が大切そうに見えたので、次回に備えておく。
問題点。
まともな机と椅子がなかった
ビジネスホテルに泊まったのだが、棚みたいな見かけ重視の机で、パソコンを操作できるものではなかった。椅子も見栄えだけのもの。泊まるための部屋で、仕事するのを想定してない。写真ではもうちょっとよさそうに見えたのだが。
結局やってるのは同じ仕事なので、場所を変えてもそんなに違う感じはしない
狭い部屋が影響している可能性はある。しかし、場所が変わっただけでは大して気分転換にならなかった。外に出て知らない街を歩きたかった。
泊まった場所に風情がない
典型的な地方のロードサイド沿いのホテルで、風景は最悪で部屋は狭かった。見飽きた風景で、騒がしく歩きにくい。
これらを次に生かした選択肢を考える。
まず、宿泊施設の決め方。1つは旅館に宿泊することだ。和室だと机と椅子を考えなくていい。あるいは、民泊でワーケーション用の部屋があるのでそこに泊まる。ホテルは普通の価格だと泊まるだけの部屋なので、避けたほうがよさそう。
次に宿泊施設の場所。狭い空間にいい作業スペースがある可能性は少ない。都市部を避けたほうが広さ・値段・気分転換の面で有利か。
あとは、前もって時短勤務としておくのも必要だろう。どうやっても旅先で8時間フルの仕事をやる気にはならない。午前や夜だけを勤務時間として、あとは好きに過ごす。
関連
なし。