KDOC 368: 名前付きパイプはファイル書き込みが発生しないため早い
この文書のステータス
- 作成
- 2025-05-05 貴島
- レビュー
- 2025-05-18 貴島
概要
名前付きパイプはアプリーケーションからアプリケーションへ、一時ファイルを作成せずに転送できる。一時ファイルのストレージへの書き込みが発生しないため、早いメリットがある。
man fifo
When processes are exchanging data via the FIFO, the kernel passes all data internally without writing it to the filesystem.
関連
抽象。
- 中間生成物を保存せずに受け渡すことで速くなる
関連。
- 補足: KDOC 279: パイプのバッファはいっぱいになるとwriteをブロックする。ファイルを通さない受け渡しが、実際には容量に上限のある中継地点を通る点
- 動機: KDOC 367: 名前付きパイプの使い道は何か?。使い道を調べた