KDOC 407: 1W5Hでユーザーストーリーを書く

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概要

**強い**エンジニアのなり方 - フィードバックサイクルを勝ち取る / grow one day each dayで、問題設定の文脈において1W5H形式でユーザーストーリーに記載することが書かれていた。

これらは当たり前に見える。しかしだからこそ、ズレが生まれる。それを明確にすることが大事なのだと考えた。

メモ。

  • Why
    • なぜ必要なのか
  • What
    • 実現したいことは何か
    • 成果物は何か
    • 完了の定義
  • When
    • タスクの期限
  • Where
    • ビジョンやゴールはどこか
    • どこで実行されるか
  • Who
    • ステークホルダーは誰か
    • 利用者は誰か
    • 依頼者は誰か
    • レビューは誰にお願いするか
  • How
    • どのように実現するか
    • 実装のための制約や方針も含む

ユーザーストーリーの見直し。

  • もっとも実現したいことにフォーカスする
  • 複数の方法に置き換え
  • 実現する場所、実装する場所を置き換える
  • 届けたいペルソナを絞る
  • 制約を減らす方法を検討する
  • 今やるべきか検討する

関連

なし。