KDOC 441: errorは組み込み型ではなかった時代がある
この文書のステータス
- 作成
- 2025-09-18 貴島
- レビュー
- 2025-09-18 貴島
概要
Go言語のエラーインターフェースは os.Error という名前だった。Go 1.0のリリースに伴い、これは error に名称変更され、組み込み型となった。
Stringer
インターフェースと違いがなかった。
https://github.com/golang/go/blob/0e81e508bedec7e25aafc5b3939901dbc1d67914/src/pkg/os/error.go#L8-L10
type Error interface { String() string }
関連
- KDOC 439: 過去elseブロックでの中括弧は必須ではなかった。過去のGoという点で共通している