KDOC 464: RSA署名を公開鍵で検証する流れを見る
この文書のステータス
- 作成
- 2025-10-27 貴島
- レビュー
- 2025-10-30 貴島
概要
署名の検証は単にそういう関数としか把握してなかった。内部でどうしているのか、公開鍵をどう使うのかが説明できなかった。
RSA署名の場合を調べた。
送信。
- データを用意する
- ハッシュ化する
- 秘密鍵でハッシュを変換する(署名する)
- data + signature を相手に送る
送るデータ。
- data
- signature
受信。
- data + signature を受け取る
- dataからハッシュを再計算する
- signatureを公開鍵でハッシュに戻す
- 求めた2つのハッシュを一致比較する
関連
抽象。
- 送る側と受ける側が同じ要約を独立に作り、一致で正しさを確かめる
関連。
- 前提: KDOC 452: 公開鍵と秘密鍵を使い分ける。署名は送信者の秘密鍵で作り、送信者の公開鍵で検証するという前提
- 具体例: KDOC 457: メールから検証用の公開鍵を取得する。公開鍵で署名を検証する仕組みが実際に使われている例