KDOC 486: 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』
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概要
『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』は、アーキテクチャについて解説する本。
メモ
- アーキテクトは技術的な選択を指定するのではなく、ガイドしなければならない(p9)
- 「Reactを使う」ではなく、「フロントエンドのWeb開発にリアクティブベースのフレームワークを使う」
- アーキテクチャと設計の違い(p23)
- アーキテクトと開発チームを隔てている仮想的・物理的な壁を超える一方向のコミュニケーションがアーキテクチャに関するあらゆる問題を引き起こしている。アーキテクト側の決定は開発チームにうまく伝わらず、開発チームの決定はアーキテクトへはほとんど戻されない。壁を取り払い双方向の関係を築くには実質1つのチームである必要がある(p24)
- 個人のなかにある知識のピラミッド(p26)
- わかっていること
- わかってないとわかっていること
- わかっていないとわかっていないこと
関連
なし。