KDOC 551: Emacsのよさをデモで伝える
この文書のステータス
- 作成
- 2026-03-08 貴島
- レビュー
- 2026-04-17 貴島
概要
Emacsのよさを伝えてほしい、というときにどう伝えるか迷ったので事前に考えておく。
機能というより、カスタマイズ性とキーボード指向にフォーカスするとよさそうに見える。機能の範囲はほかのテキストエディタとの違いはない。
- (キーボード指向) EXWM で動かすようす。Emacs上でChromeを動かす
- Chromeなどもバッファにある
- ウィンドウヘッダの最大化や閉じるボタンはない。Emacsの操作で閉じたり開いたりする
- ファイル一覧などと統一のインターフェースでインクリメンタルにウィンドウ操作できる
- (キーボード指向) Magit
- 一貫したキーボード操作
- インタラクティブなリベース
- (キーボード指向) wdired-change-to-wdired-mode でリネームする
- (キーボード指向) vterm で自由にターミナル内を移動する
- (カスタマイズ性) org-pomodoroのタスク管理
- ステータス設定
- org-pomodoro で記録するフローのカスタマイズ性
- polybarとの連携
- タイムアップ時にワークスペースを移動する
- (カスタマイズ性) 仮想ワークスペース
- ワークスペース名はキー操作と一致するように割り当てているが、なんでも設定できる
関連
抽象。
- 道具のよさは機能の多さではなく、一貫した操作と自分で作り変えられる余地にある
関連。
- 類似: KDOC 124: go-dlv.elを使う。ほかの道具もEmacsの操作体系にそろえて扱うことを好む点が共通している
- 類似: KDOC 170: PDFしおりを使いやすくする。道具の価値を、手を加えて機能を足せる余地に見ている点が共通している