KDOC 212: バイナリ博物館
この文書のステータス
- 作成
- 2024-08-08 貴島
- レビュー
- 2024-08-11 貴島
WIP プロジェクトステータス
プロジェクトは進行中である。
概要
KDOC 210: 『0と1のコンピュータ世界 バイナリで遊ぼう!』で紹介されていたバイナリかるたに興味を持った。さまざまな形式を自分で観察してみようと考えた。
流れ。
- 可視化したバイナリを眺める
- ファイルの情報をシェルスクリプトで調べる
- ファイルフォーマットを軽く確認する。参考リンク等を書いておき深追いしない
- 興味があれば別で調べてメモを発行する
自力で観察することを第一目標とする。観察は、より深く調べる前の最初のステップである。あとから仕様を調べてわかったことがあれば、別でメモを発行する。
Tasks
SQLiteファイル
.dbファイル。
TLS通信のパケットキャプチャ
パケットキャプチャする。
Git Object
大量のディレクトリになっているやつ。
jar file
.jarファイル。
BMP
Windowsで使われる画像形式。
Archives
DONE データ配置方法を決める
- 元のファイルにはシェルからアクセスしたい。調査とかするので
- リポジトリサイズが肥大化するのを避けたい
- ファイルは別リポジトリにする。git submoduleを使ってリンクしやすいようにする
- バイナリ画像は記事に載せたい
- ファイル本体は、GitHub Pagesには含めないほうがいい
- ファイル本体は、できる限り小さくしなければならない。サイズを一覧できるようにする
- あまりでかすぎると、GitHub Pagesに入らなくなる可能性がある
- roam本体に影響するのは好ましくない
- 貼らないといけない画像は、単純にGitHubへのリンクにするのがありだな
- 基本的に結論の出ないものであるから、プロジェクトタグに分類するのがよさそうか。いや、調べたりもするのを含めてそれなりに結論が出るなら別のタグでもよい
関連
- KDOC 210: 『0と1のコンピュータ世界 バイナリで遊ぼう!』。バイナリかるたの元ネタ