KDOC 234: 印刷博物館を観察する
この文書のステータス
- 作成
- 2024-09-08 貴島
- レビュー
- 2024-09-14 貴島
メモ
- 入ってすぐのところに時代ごとに印刷関係のグッズが展示されている。ヒエログリフ的なものから始まって活版印刷、機械式の印刷機、タイプライター、デジタルへと。そこでは解説の文章はなく、見たり動かして体験するものとなっている。まず全体像をビジュアルで把握できる。そのコーナーを抜けると、文字主体のメイン展示室となる。この流れは、導入としてよい
- 日本史や世界史を、印刷の面からたどって見た。印刷…文字による情報伝達…は人の歴史と長い付き合いがある。時代それぞれで、政治や技術、商業と絡めて伝えられる。分野をごく限っても、時代ごとに考えると多くある
- 展示されていたタイプライターキーボードを見ると、おおむねQWERTY配列なのだが、端の方のキー配列が現代のものと微妙に違ったのが気になった
関連
なし。