KDOC 247: 釣り文化資料館を観察する
この文書のステータス
- 作成
- 2024-09-24 貴島
- レビュー
- 2024-10-05 貴島
メモ
- 実際のところ、和竿資料館である。古い竹の棒が大量に展示されている。今の釣り竿によくあるグラスロッドのように構造的な伸縮はしない。なので組み立てる必要があるのだが、組み立てる前の竿が雑然と置いてあるだけなだから、たいへんな棒の数となっている
- 物品とテキストが置いてあるが、全然どうやって使うのかのイメージは湧かない。竹棒を組み立てた姿すらわからない。画像や動画、立体解説がないと、伝えるのは難しいだろう
- よくわからない古物が大量に雑多に置かれている感じは、博物館というより、まさに資料館である。
- グッズや書物がとても充実している。定番のおみやげチョイスや関連本に加えて、おしゃれなステッカー、間近に魚を観察できるビン、魚トレカなど凝ったグッズもあった。むしろ釣りグッズ販売施設というのが適当だろうと考えた
関連
なし。