KDOC 248: 東京おもちゃ美術館を観察する
この文書のステータス
- 作成
- 2024-09-24 貴島
- レビュー
- 2024-10-05 貴島
メモ
- 字面から想像する美術館というよりは、さまざまなおもちゃに触れて遊べるプレイグラウンドである
- 子連れが99%を占めており、肩身が狭かった。どう考えてもひとりで来る場所ではないのだが、これも博物館が与える試練だと考えて乗り切った。「おもちゃ会社に勤めていて、新しい着想を得るために見学に行くサラリーマン」になったつもりで、手に取ってまじまじと見た
- 子どものおもちゃには、大変な数の品目がある。さまざまなアイデアが立体物として表現される。同じジャンルのおもちゃでも、素材や形状に違いがある、という気付きを得た。テキストで説明してくれるわけではないのだが、実物を多く見ることで、おもちゃについて興味を持ち、演繹的に考えることになる。実物を見たり触れられるのは、興味を持つ準備として役立つ、と感じた
関連
なし。