KDOC 262: レジスタマシンにおけるスタックの使いみちを考える
この文書のステータス
- 作成
- 2024-11-03 貴島
- レビュー
- 2024-11-07 貴島
使いみち
レジスタマシンにおいて、スタックは以下のように使われる。
- 関数呼び出しと戻り先アドレスの保存
- ローカル変数の保存
- 引数の受け渡し
スタックマシンより用途は少ないが、使い方は同じに見える。
関連
抽象。
- 演算の主な置き場を変えても、呼び出しの退避や局所的な保存には同じ仕組みが使われ続ける
関連。
- 参照: スタックマシン - Wikipedia
- 参照: レジスタマシン - Wikipedia
- 動機: KDOC 261: スタックマシンとレジスタマシンにおけるスタックに違いはあるか?
- 具体例: KDOC 172: 関数呼び出しで起きていることを見る。関数呼び出しで、戻り先やレジスタの値をスタックに退避する様子をアセンブリで見ている
- 補足: KDOC 225: mallocをアセンブラで見る。ローカル変数がスタックに置かれることを、ヒープとの対比で書いている