KDOC 552: 東洋文庫ミュージアムを観察する
この文書のステータス
- 作成
- 2026-04-18 貴島
- レビュー
- 2026-04-18 貴島
概要
東洋文庫ミュージアムは、東京都文京区にある、東洋文庫についての博物館である。
メモ
- さまざまな言語の、歴史的な本の実物や複製が展示してある。タイトルには見覚えがあるものが多く、『東方見聞録』や『解体新書』などがあった。こうやって本として装丁があり分厚いページと中身の文章があるところを想像したことがなかった
- 文庫のベースの1つにモリソン文庫がある。モリソンは北京駐在中の20年間に収集した物品を個人文庫としていた。個人での参考になる
- 本の1つ1つに作者があり長い歳月をかけて書かれたのを認識した。たった1冊の本であっても、人の数十年がかけられている
- 情報は満ち足りていて、何もやる「べき」ことなどない、と自分が考えていることに気づいた。だが、文庫にある本を書いたひとりひとりはそうではなかった。その貪欲さと熱意で、後世に語り継がれる情報を書き記した
- 外国人から見た日本、という企画展をやっていた。歴史×場所の視点があるのに気づいた。西洋だけでない。ある時代のイスラム世界からは日本がどう見えていたか、もある。日本に言及していなくても、当時書かれた地図から読み解けることがある。年代を追うごとに地図が正確になっていくのが面白く感じた
関連
- 類推: 個人文庫としてほかにどのような例があるか
- 類推: 本に関する博物館にはほかにどのようなものがあるか