KDOC 38: ツェッテルカステンのやり方
ツェッテルカステンを実践するにあたって、具体的にどうやるか決める。
とくに重要ではないが、ツール類。
- Emacsのdenoteを使う。
- denote用のディレクトリに全部入れていく。roam部分はwiki・タスク管理用にする。
書くこと。
- 自分の考え、疑問、アイデアを1ファイルに1つ書く。この1つはほかのアイデアとリンクさせる
- 2ファイルをつなげる新しいアイデアは新しいファイルを作ってそれについて書く。つながりだけを持つグルーピング用ファイルは作成しない。グルーピングに意味がないから
- タグは後から探す用で、参考程度とする。重要なのはリンク。
- 特定のタグはタグのカテゴリを示すものにする
- タグのbookは文献メモ
- 後で清書して永久保存メモに残す。消さない
- その他は永久保存メモ
関連。
- KDOC 36: 『TAKE NOTES!』。ツェッテルカステンを知るきっかけになった